「わからない」と思っても
わかりやすい丁寧な解説がついている。
細かく解説されているので、答えを間違えてもどこで間違えたのかが分かり、正解の導き方が自力で理解できます。
【行き届いた丁寧な解説1】
丁寧な解説なので、生徒自身がどこで間違えたのかが分かる
「高校数学プロフェッショナルプリント 偏差値UP5」は生徒が自学自習できるよう、解説がとても細かく丁寧にされています。生徒自身がどこで間違えてしまったのかが分かり、正解の導き方を自力で理解できます。丁寧な解説がついた教材はたくさん出回っていますが、このプリントをご確認いただければ、先生方もご納得なさるはずです。
- 【ここ注目!】生徒自身がどこで間違えたか分かる解説とは?
理解度最難関の「場合分け」の解説に注目!
高校数学のメインテーマの1つに「2次関数の最大・最小」の分野があります。「場合分け」の理解は最難関と言ってもいいでしょう。
ぜひ、サンプルでご確認ください!
『①教科書理解 数学Ⅰ第2章【2次関数の演習】(プリントNo.9~10)』では軸の方程式の分類を自分でグラフを書きながら理解を深めていきます。さらに【復習】(プリントNo.11~13)で繰り返し演習をし、【発展編】(プリントNo.14~15)の仕上げまでに全部で7枚のプリントで、段階的に理解を深められるように編集しています。
【行き届いた丁寧な解説2】
問題と解答を並べて学習できるので、間違いや分からない箇所が見つけやすい。
「高校数学プロフェッショナルプリント 偏差値UP5」は、同じ一つの内容を問題編と丁寧できめ細かい解答編と一枚ずつ分けて利用できます。生徒は分からない、または間違えてしまった箇所を問題編と解答編を並べながら学習ができるので、「とても使いやすい」と生徒の皆さまからも好評です。
- 【ここ注目!】問題と解答を並べて学習できることとは?
生徒が最初に解答を見てしまったから定着しない訳ではありません。
生徒はじっくり解答を読み、次のプリントでまた同じような問題が繰り返し出てきて、今度は自分の力を試すことができる、そのような構成となっています。
ぜひ、サンプルでご確認ください!
『①教科書理解 数学A第1章「場合の数と確率」』では、最も基本的な「すべての場合を正しく書き出す」ことを丁寧に解説し、そして練習させます。
〈準備1〉(プリントNo.3)で樹形図と辞書式の2通りで書き出す説明の後、(プリントNo.4~5)で実際の書き出しを練習させます。
闇雲な方法でなく、規則正しく書き出すことをここで理解させた上で、プリントNo.4後半では書き出しに頼ることなく、何通りあるのかを求める問題に進んで行きます。
先生の誘導に従って丁寧な授業を受けている感じで、プリントを進められます。
つまり、先生がある生徒にかかりきりになってしまった時、その隣で他の生徒は解説を見ながら自学自習をすることもできる教材なのです。
「高校数学プロフェッショナルプリント 偏差値UP5」は、個別指導対応ができ、生徒が自学自習できる非常に行き届いた教材で、進度の違いや理解度の違う様々な生徒がいらっしゃる塾の先生方にぜひ、使っていただきたい教材です。
【行き届いた丁寧な解説3】
初めて数学を教える先生の強い味方
「高校数学プロフェッショナルプリント 偏差値UP5」の行き届いた丁寧な解説は、高校数学を教えるのが初めての先生にも大変お役に立ちます。
また、高校部の新設をお考えの塾の先生方に、ぜひ、お使いいただきたい即戦力になる頼もしい教材です。
- 【ここ注目!】数学を教えるのが初めての先生でも使いこなせる理由とは?
公立高校の数学教師が実際に使っていた教材。だからこそ長年の授業の蓄積が教材に入っています。
このプリントは公立高校の数学の先生が授業で実際に使っていた教材であり、最も基本的な事項は覚えるまで繰り返すのが授業の理想であるとの考えのもと、「覚えておきましょう」で終わる所を本当に「覚えてしまう」までやらせます。分からない生徒がいなくなるようにとの思いで20年間の授業の蓄積で作り上げた教材ですから、生徒の目線に立って懇切丁寧な解説が徹底されているのです。
ぜひ、サンプルでご確認ください!
『①教科書理解 数学Ⅰ第3章 「図形と計量」鋭角』の三角比の単元の例を挙げてみましょう。
三角形の図を見ながらsinθの値を求めることと、sin30°の値を直ぐに言えることのギャップは大きいものです。
中学校で1:2:√3は覚えてきているはずですが、30°を挟む二辺がどうなっているのかが理解できていない生徒も多くいます。
プリントではNo.1で三平方の定理を使い1:2:√3の比を導くことから始めます。
全部で5枚のプリントを用意し、30°、45°、60°などの三角比を繰り返し扱います。